2026/10/09 10:36

こんにちは。生珍味かわかみです。
今日はお店の名前にもなっている「生珍味」について、あらためてお話しします。
生珍味って、そもそも何?
「珍味」は、一般的に、手に入りにくい希少な食材や、独特の風味を持つ食べ物を指します。うに、このわた、からすみ、塩辛、酒盗などが代表的です。
その中でも、私たちが扱う「生珍味」は、【乾燥や長期保存を前提とせず、鮮度を活かした状態でお届けする珍味】のことです。
つまり乾燥してるかしてないか!?
そんな簡単な違いだったりもするようです。
お酒のおつまみ用に味を濃く仕上げた珍味とは違い、素材そのものの旨みや食感をそのまま味わえるのが魅力です。
実は、私は生珍味を知らずに育ちました
こう書いておいて何ですが、私は海のない田舎の出身です。
「珍味」という言葉で思い浮かんだのは、親戚の集まりで大人が食べていた、小さな瓶に入った茶色い何かです。子ども心に「あれは大人の食べ物だ」と思ってました。
今となってはあれは乾燥珍味というものなんだと、違いに気づきました。
乾燥珍味=さきいかやあたりめ こちらは認知度も高い気がします。
生の魚介を食べる機会も少なく、刺身は「ごちそうの日」に出るもの。
毎晩晩酌をする父親のおつまみは干したスルメを炙ったもの。
それを横からおねだりする。
そんな幼少期、もちろん生の珍味なんて存在すら知りませんでした。
初めて食べて驚いたこと
「こんなにお酒と白米とあうものってあるの!?」というのが正直な感想でした。
私が勝手にイメージしていた「しょっぱくて癖が強い」だけの食べ物ではなく、素材の甘みや香り、舌触りがはっきり伝わってきました。
そして娘たちもパクパク食べれる・・・!
生珍味って大人だけのものじゃないんだ!
嬉しい発見でした。
だから私は、昔の私のように「珍味は自分には縁がないもの」と思っている方にこそ、生珍味を味わってほしいと思っています。
- 珍味は苦手だと思っていた方
- 海から遠い地域で、魚介に触れる機会が少ない方
- 贈り物やちょっとしたご褒美を探している方
そんな方々にとっての「最初の一口」になれたらうれしいです。
